春爛漫の季節にさまざまなイベントを開催した「名古屋城春まつり2022」。東海エリアの魅力を体験プログラムとして届ける「大ナゴヤツアーズ」とのコラボ企画では、お城を飛び出して城下町へ!名古屋のまちづくりのルーツや近世から近代にかけての変遷をたどる、3時間のまち歩きツアーに出かけました。 読む→
お城note
日本にはたくさんの城郭・城址があり、その魅力に惹きつけられるお城好きも増えています。建築的価値に興味をもつ人、歴史背景に思いを馳せる人など、城めぐりの楽しみ方はさまざま。 読む→
豆味噌、たまりなど、とかく色や味が濃い印象の尾張名古屋の醸造調味料。ところが、淡い色、やさしい味にもかかわらず、この地方で長く愛されている醤油があります。
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水中を美しくゆらめき、人々を魅了する金魚。中国から渡来し、江戸時代になると庶民にも広まりました。当時は尾張藩士も愛育していたとか。
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日本の夏の風物詩、盆踊り。お盆にご先祖様の霊を迎え、踊りでもてなし供養するための行事ですが、尾張・名古屋の盆踊りは、全国的に見ても珍しいかたちで発展してきたものであることをご存知でしょうか?その理由を探ってみると、なんともユニークな名古屋らしさが見えてきます。
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立派な天守閣も御殿も気にはなると思いますが、たまには下を向いてお城を歩いてみてはいかがでしょう。
名古屋城内を見渡すと、あっちにも、こっちにも、石、石、石。美しく積み上げられた石垣も含め、大中小形も様々な石があります。お城ですから、当然ですよね。でも、そんなたくさんの石の中には、江戸時代からずっとその場所にあり続けるものも。
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名古屋城にはさまざまな種類の桜が植えてあり、時期をずらしながらその見頃が長く続く桜の名所。中でも正門そばの西之丸はゆっくり座って桜を愛でることができる名古屋城屈指のお花見スポットです。
そんな名古屋城西之丸の桜を、今年はより立体的に楽しんでいただくために、庭師の見城 周さんに監修をしていただきながら、これまでとは少し違うライトアップで桜の演出を行いました。
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名古屋のシンボルといえば名古屋城。名古屋城のシンボルといえば金の鯱、通称“金シャチ”。すなわち金シャチ=名古屋のシンボルです。事実、町を歩けばあっちにもこっちにもその姿が。彼らを探して歩く金シャチさんぽ」に出かけましょう!
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名古屋城本丸御殿の復元に使われた木々はどこからやってきたのか?
木材のルーツを探り、岐阜県中津川市を訪ねたお話の続編です。
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かつての姿そのままに復元された名古屋城本丸御殿。
みなさん、ご覧になったことはありますか。
匠の技が光る建築技術、障壁画をはじめとする豪華絢爛な美術調度品。
たくさんの見どころがありますが、今回お城noteで注目したいのは「木」です。
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名古屋らしさがあって、カワイイおみやげがほしいなあ〜、とお探しのみなさま。そんなときは、名古屋城に新登場した公式おみやげ「NAGOYA CASTLE(ナゴヤ キャッスル)」シリーズがおすすめですヨ。第1弾はどんな商品が登場したのか、ご紹介します! 読む→
名古屋といえば、名古屋城。
でも、どこをみればよいのか、地元民でもちょっと悩んでしまうことが多いのでは?
そこで王道のおさんぽコースをはじめ、城内で唯一の茶亭でのモーニング、さらに、夏のおもてなし情報をお届けします。
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about お城ノート
名古屋城と
名古屋のアレコレを、
気の向くままに
名古屋の観光といえば、名古屋城。
とりあえずの訪問先として思いうかべる人は多いはず。
名古屋の人なら、小さい頃、
親と一緒に行ったなぁ、と思い出す人もいるかもしれませんね。
なんとなくは知っているけれど、本当はよく知らない
名古屋城のこと、お城のあるまち名古屋のこと。
お城ノートでは、その想像以上に深い魅力や新しい楽しみ方を、
好奇心のまま、気の向くままにつづります。
お城が少し身近になったり、名古屋のまちに興味を持ったり、
あなたの旅のちょっとしたヒントになれば、うれしいです。