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周辺情報

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金シャチ横丁

名古屋城正門エリア・東門エリアの二つのゾーンで、定番・老舗のなごやめしや新しい名古屋の食文化が満喫できます。ここだけのオリジナルメニューやお土産も充実。

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名古屋能楽堂

名古屋城の正門前。日本建築様式の端正な館の中には、世界最大、総木曽ヒノキ造りの能舞台が広がり、能・狂言などの伝統芸能が鑑賞できます。

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名城公園(TONARINO)

名古屋城の北に広がる北園には、芝生広場、おふけ池、名城公園フラワープラザのほか、ランニングステーション、カフェ・レストランなどが集まる複合商業施設「TONARINO」もあり、四季を通じて散策などが楽しめます。

徳川園の画像

徳川園

尾張藩二代藩主・光友が、1695年(元禄8)に自ら造営した大曽根屋敷に移り住んだことを起源としています。池泉回遊式の日本庭園で、江戸時代の主だった大名庭園もこの様式です。

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徳川美術館

尾張徳川家に伝えられた貴重な「大名道具」を展示する他に例を見ない美術館です。国宝「源氏物語絵巻」をはじめ、収蔵品は徳川家康の遺品を中心に1万数千件余りにおよびます。

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建中寺

1651年(慶安4)、尾張二代藩主・光友が父の義直の菩提のために創建。以後、尾張徳川家の菩提寺として敬われてきた浄土宗のお寺で、歴代藩主の位牌を安置しています。

文化のみち二葉館の画像

文化のみち二葉館

日本の女優第1号の川上貞奴(さだやっこ)と電力王・福沢桃介が、大正時代に住んでいた「二葉御殿」を移築復元。ステンドグラスなどの調度品、貞奴や郷土ゆかりの文学資料などを展示しています。

四間道(しけみち)の画像

四間道(しけみち)

堀川の西側、名古屋城築城とともに始まった清須越にともなってつくられた商人町。防火のため、道幅を四間(よんけん)[約7m]に広げたことから、その名がついたと言われています。

円頓寺(えんどうじ)商店街の画像

円頓寺(えんどうじ)商店街

名古屋駅と名古屋城のほぼ中間に位置する商店街。信長が清洲から名古屋に移ってきたときに一緒にやってきた商人の町で、今も下町の雰囲気が残っています。

堀川の画像

堀川

名古屋市の中心部を南北に貫く川。名古屋城の築城と同時期に開削されました。季節には名古屋城から納屋橋、熱田宮の渡しを結ぶ船も運行しています。

本町通の画像

本町通

名古屋城築城とともに誕生。名古屋城と熱田を結ぶ、江戸時代の名古屋のメインストリートです。

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名古屋東照宮

1619年(元和5)、尾張藩初代藩主・徳川義直によって名古屋城内に創建され、1875年(明治5)に現在の地へ移りました。徳川家康を祭神とします。

那古野(なごや)神社の画像

那古野(なごや)神社

911年(延喜11)の創建とされ、城の総鎮守、名古屋の氏神として祀られました。江戸時代、例祭「天王祭」は、名古屋東照宮の東照宮祭、若宮八幡社の若宮祭とともに、名古屋三大祭と呼ばれていました。

若宮八幡社の画像

若宮八幡社

名古屋城築城の際に現在の地へ移され、尾張徳川家の氏神、名古屋の総鎮守となりました。例祭「若宮祭」では、唯一残る山車「福禄寿車(ふくろくじゅしゃ)」と神輿が那古野神社との間を往復します。