保存整備

金シャチ横丁構想

にぎわいの創出とおもてなしの拠点づくり

名古屋市では、名古屋城周辺の賑わいの創出のため、金シャチ横丁構想を推進してきました。2013年(平成25)に策定した金シャチ横丁基本構想に基づき、実現可能なところから順に整備を進め、2018年(平成30)に第1期事業として、飲食施設を中心とした「伝統、正当」の義直ゾーンと、「新風、変化」の宗春ゾーンを開業しました。
現在、第2期整備として、芸能や催しを鑑賞したり、食事をとりながら憩い、くつろげる「芝居小屋風多目的施設」と名古屋城や尾張名古屋の近世武家文化等について展示を行う「名古屋城博物館(仮称)」の整備に向けた調査検討を進めています。

金シャチ横丁の画像
金シャチ横丁
芝居小屋風多目的施設イメージの画像
芝居小屋風多目的施設イメージ
(名古屋城博物館(仮称)イメージの画像
(名古屋城博物館(仮称)イメージ

金シャチ横丁基本構想