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特別陳列「名古屋城 -巨大天守の歴史と未来-」

 名古屋城は江戸時代の初期から300年近く、昭和20年(1945)の戦災焼失まで、日本最大の天守であり続けました。昭和5年には城郭として国宝第1号に指定され、まさに我が国を代表する天守でした。昭和20年の空襲により焼失しましたが、多くの市民の協力のもと、昭和34年に鉄骨鉄筋コンクリート造で外観復元されました。その後60年近くにわたり、名古屋のシンボルとして市民に親しまれてきました。
 現在、名古屋城では2022年12月の完成を目指して、天守木造復元の計画が具体化しつつあります。戦災焼失前の実測図、写真などが多く残され、外観、内部構造など、史料に基づいた正確な復元が可能です。
 本展では、名古屋城天守の歴史をたどり、その巨大さ、構造、金鯱の存在などにおいて、日本の城郭史の中で極めて重要な存在であったことを振り返ります。そして復元の根拠となる史料がいかに豊富か、いかに詳細であるのかを紹介します。

展示構成
(1) 名古屋城築城
(2)天守の機能
(3)宝暦の大修理
(4)明治維新 -金鯱の取り外し、陸軍の拠点に-
(5)離宮になった名古屋城
(6)一般公開と戦災焼失
(7) 戦災復興、鉄筋天守再建へ
(8)復元への道

展示名称

特別陳列「名古屋城 -巨大天守の歴史と未来-」

会期

平成30年1月1日(月・祝)〜2月25日(日)  会期中無休
午前9時~午後4時30分 (入場は午後4時まで)

会場

名古屋城天守閣 2階展示室

観覧料

無料(ただし名古屋城入城料は必要)

展示点数

112件199点

主な展示作品

名古屋御城御普請町場請取絵図

名古屋御城御普請町場請取絵図
原資料:江戸時代前期成立 明治~大正 宮内省内匠寮写 名古屋城蔵
加藤清正など、石垣の普請工事をおこなった西国、北国の豊臣系大名20家の分担をあらわした図面。

 

昭和実測図「名古屋城蔵天守縦断面図」(部分)

昭和実測図「名古屋城蔵天守縦断面図」(部分) 
昭和17年(1942)~27年 縮尺1/100 名古屋城蔵
大天守を北側から見た断面図。主な柱と梁の構造、天井高を知ることができる。

ガラス乾板写真「大天守1階西入側 南から」

ガラス乾板写真「大天守1階西入側 南から」
昭和15年(1940)~16年撮影 名古屋城蔵
天守内部を撮影した写真。家康は天守を建てるに当たって、「内すまいは無用」の指示を出しており、内部に居住性は求めなかった。

名古屋鯱三題乃内 雪の犬山を望む)

名古屋鯱三題乃内 雪の犬山を望む
昭和戦前期 吉田初三郎画 名古屋城振興協会蔵
雪が降る中に金鯱、右端の山上に犬山城を描く。

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