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名古屋城公式おみやげ「NAGOYA CASTLE」シリーズ第1弾!

名古屋らしさがあって、カワイイおみやげがほしいなあ〜、とお探しのみなさま。そんなときは、名古屋城に新登場した公式おみやげ「NAGOYA CASTLE(ナゴヤ キャッスル)」シリーズがおすすめですヨ。第1弾はどんな商品が登場したのか、ご紹介します!

名古屋城公式おみやげ「NAGOYA CASTLE」シリーズとは?

castle-goods-62.jpgオリジナル什器の特設コーナー。

名古屋城内限定で販売スタートした「NAGOYA CASTLE」シリーズ。

こちらは、名古屋城のみどころをモチーフにした、名古屋城の公式おみやげです。

名古屋城のスタッフがグッズづくりに参加し、「名古屋城を何度も訪れて、集めたくなるようなおみやげをつくりたい!」という想い入れたっぷりに誕生しました。

名古屋城のシンボル・金シャチがクリップに。

castle-goods-52.jpg「金シャチクリップス」(700円)。

こちらは、名古屋城のシンボルである金シャチをかわいらしくかたどったクリップです。

クリップとして実用的に使ったり、手帳などのブックマーク代わりにしたり、さらに、名古屋愛アピールにシャツのポケットに挟み、アクセントにすることも。

1ケースにクリップ約20個入り。ケースの色は、現在の天守閣の屋根の色に合わせているんですよ。ふたつ同時に使うと、まるで天守閣の上に載った対の金シャチのように見えるすぐれモノです。

気品漂う、本丸御殿「金」グッズ

castle-goods-3.jpg「本丸御殿 金のマグネット(全10種)」(450円)。

本丸御殿は、忠実に復元された名古屋城のみどころのひとつ。元は、江戸時代の最先端技術を総動員してつくられたもので、建物の造りから室内装飾まで、すべてが匠の技の結晶です。

その中でも今回は、玄関や表書院の金箔を背景にした襖絵や障壁画をモチーフに、本丸御殿「金」グッズ3点が登場。

まずは、実物よりも金の輝きが増している!?「本丸御殿 金のマグネット」です。

「虎の間」とも呼ばれる玄関で皆さまを迎える「豹」や「虎」、表書院に描かれている、日本で高貴な動物とされていた「麝香猫(ジャコウネコ)」などのメジャーな絵柄から、可愛らしい鳥や花など、「どこに描かれていたっけ??」と思うようなちょっとマニアックな絵柄まで、全10種類。いろいろそろえたくなっちゃいます。

nagoyacastle20200724-127.jpg「本丸御殿 金の手鏡(全3種)」(750円)。左から、鳥、梅の花、麝香猫(ジャコウネコ)。

続いて、金の輝きが美しい「本丸御殿 金の手鏡」。

持ち運びに便利な小ぶりなサイズで、化粧ポーチに入れておくのにもぴったりです。

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nagoyacastle20200724-5.jpg「本丸御殿 金のふせん(全3種)」(650円)。左から、麝香猫(ジャコウネコ)、虎、松と鳥。

こちらは、インパクト大の金色に輝く「本丸御殿 金のふせん」。

表紙も、玄関や表書院にある障壁画や襖絵の美しさを追求してつくられました。

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6cm×6cmの大きめサイズなので、しっかりと書くことができて、実用的! メモを残すにも、金色だと存在感抜群ですね。

NAGOYA CASTLE」シリーズを購入できるのは名古屋城内限定!名古屋城正門横売店と内苑売店の2か所です。

それぞれ特設コーナーがあり、金色に輝く「NAGOYA CASTLE」のロゴが目印です。

NAGOYA CASTLE」シリーズは、第2弾を現在開発中。今後ラインナップが少しずつ変わっていくので、名古屋城を訪れるたびにチェックしてくださいね。お楽しみに〜!!

Text:Miku Minami Photo:Nanako Kawai

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名古屋城の見所といえば、何と言っても本丸御殿! 1615年(慶長20)、尾張藩主の住居かつ藩の政庁として建てられました。豪華絢爛で、近世城郭御殿の最高傑作といわれるほどだったものの、1945年(昭和20)の空襲で、惜しくも焼失。しかし、江戸時代の図面など貴重な史料が保存されていたため、正確に復元工事を進められ、2018年についに完成。館内には、公式土産の「NAGOYA CASTLE」でモチーフになっている、障子や襖絵があちこちにあるので、ぜひゆっくりと探してみてくださいね。