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名古屋城天守閣の最上階の窓について
現在の名古屋城天守閣は、昭和20年(1945)に焼失し、昭和34年(1959)に再建されましたが、眺望機能を優先したため、最上階の展望室の窓は焼失前の天守と比べて幅が広くなっていました。令和6年7月に展望室の窓にパネル設置等を行い、外観を焼失前の姿に近づけました。
<パネル設置後の天守閣(東側)左写真-近景、右写真-遠景>


写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー
<パネル設置前の天守閣(東側)>
<焼失前の天守(東側)>

※出典:ガラス乾板写真(42‐18‐09大小天守閣(焼失)東面の拡大
名古屋城総合事務所所蔵
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