催し
イベントアーカイブ1000年以上の歴史を紡ぐ尾張の繊維産業
2022年10月30日
古くから織物の産地として知られる尾州。戦国時代から江戸時代にかけて綿栽培と綿織物の生産が盛んになり、名古屋城下町は一大マーケットとして消費の立場から生産を後押ししてきました。後の我が国最大、世界の3大毛織物産地としての発展の基礎を築いた、近代以前の尾張の繊維産業史をひもときます。
※やっとかめ文化祭連動企画です。
日時
2022年10月30日(日)10時〜11時30分
会場
本丸御殿孔雀之間(本丸御殿ミュージアムショップ前で受付)
講師
野田隆弘 / 公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター人材育成事業コーディネーター
料金
1,000円(別途、名古屋城入場料が必要)
定員
35人
申込方法
やっとかめ文化祭講座ページをご参照ください。