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名古屋城二之丸庭園のいまとむかし

2022年03月27日

名古屋城二之丸庭園のいまとむかしの画像

名古屋城とつくる学びの場「学びでつながる城とまち。城子屋」。
今回は名古屋城「二之丸庭園」について、
考古学の視点から学びます。

歴代の尾張藩主が公私を過ごした二之丸御殿。その北側につくられたのが「二之丸庭園」です。
面積は約3万㎡にも及び、藩主が居住した御殿の庭園としては日本一の規模を誇ります。

そんな二之丸庭園ですが、江戸時代の面影が残るのは、実は一部のみ。
現在、当時の姿を再現する整備が行われています。
整備には江戸時代の痕跡を調査・発掘した成果が活かされているとか。

発掘調査によって、どんなことがわかってきたのか?
庭園の発掘調査はどのように進み、再生に活かされるのかも併せて学びます。

日時

2022年3月27日(日)10時〜11時30分

会場

本丸御殿孔雀之間(本丸御殿ミュージアムショップ前で受付)

講師

花木 ゆき乃 / 名古屋城調査研究センター 学芸員

料金

無料(別途、名古屋城入場料が必要)

定員

15人

申込方法

大ナゴヤ大学HP内ページよりお申し込みください。

当日スケジュール

9:30 受付
10:00 講座開始 
11:30 終了

主催:名古屋市(名古屋城総合事務所)
運営:大ナゴヤ大学