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江戸、名古屋の火災-考古学の視点から-

2022年01月08日

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名古屋城とつくる学びの場「学びでつながる城とまち。城子屋」。
今回のテーマは、
江戸時代の「火災」について。
古くから"災害大国"と呼ばれてきた日本。
地震や火山噴火、飢饉といった自然災害とならび、甚大な被害を及ぼしたとされるのが、火災です。
特に江戸は「火事と喧嘩は江戸の華」と称されるほど、火災が多かったまち。
尾張も例外ではなく、歴史を伝える文献にも火災の記録が残されています。
江戸と名古屋、2つの城下町の火災で起きた事例を比較しながら、
実際の発掘調査で見つかった火災の痕跡を紹介します。

日時

2022年1月8日(土)14時〜15時30分

会場

本丸御殿孔雀之間(本丸御殿ミュージアムショップ前で受付)

講師

濵﨑健 / 名古屋城調査研究センター 学芸員

料金

無料(別途、名古屋城入場料が必要)

定員

25人

申込方法

大ナゴヤ大学HP内ページよりお申し込みください。

当日スケジュール

13:30 受付
14:00 講座開始 
15:30 終了

主催:名古屋市(名古屋城総合事務所)
運営:大ナゴヤ大学