名古屋城築城時に物資運搬路として開削された運河「堀川」。自然に川底に堆積する土砂類は、領民たちが掃除(川浚い)していました。この面倒な作業を、時にイベントに作り替えた江戸時代の名古屋人の知恵と発想の原点、それをみた藩庁の思惑も、当時の図絵や資料を交えてご紹介します。
※やっとかめ文化祭連動企画です。
日時
2021年10月23日(土)14時〜15時30分
会場
本丸御殿孔雀之間(本丸御殿ミュージアムショップ前で受付)
講師
林順子/ 南山大学経済学部 教授
料金
1,000円(別途、名古屋城入場料が必要)
定員
15人
申込方法
やっとかめ文化祭講座ページをご参照ください。