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名古屋城で出逢う七宝の煌めき −尾張七宝の歴史と本丸御殿の七宝−

2020年11月15日

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日本を代表する伝統工芸のひとつ「尾張七宝」。多彩な釉薬が織りなす美は、江戸後期に尾張の梶常吉が確立した技法を礎としています。
そんな梶常吉と尾張七宝の始まりの歴史をのぞいてみませんか。江戸、明治、そして今に至るまでの尾張七宝についてお話しします。
また、尾張七宝が生まれるより前、名古屋城本丸御殿にも七宝が使われました。
現在の本丸御殿でも出逢える七宝の煌めき。復元に携わった安藤七宝店の職人が七宝の技術についても解説します。

※やっとかめ文化祭連動企画です。

日時

2020年11月15日(日)10時〜12時

会場

本丸御殿孔雀之間(本丸御殿ミュージアムショップ前で受付)

講師

小林弘昌(あま市七宝焼アートヴィレッジ館長)
株式会社 安藤七宝店の七宝職人

料金

1,000円(別途、名古屋城入場料が必要)

定員

15人

申込方法

やっとかめ文化祭講座ページを参照ください。