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雪中梅竹鳥図(上洛殿))

江戸の探幽様式が極まった傑作

 本丸御殿の中でも最も豪奢な上洛殿の障壁画は、将軍御座所としての格の高さを重んじ狩野派の最高技法の水墨画が選択されました。筆者は、時代の寵児であった当時三十三歳の狩野探幽。三之間は四面の襖絵がそれぞれ春夏秋冬を表す四季花鳥図となっており、北側には、雪に包まれた立派な梅の枝の先に鳥を配した襖絵「雪中梅竹鳥図」(せっちゅうばいちくちょうず)があります。この絵は早春を表しており、西は渓流と蓮で夏、南は枯柳と芙蓉で秋、東は雪が積もる竹で冬となっています。


雪中梅竹鳥図(復元模写) 上洛殿三之間北側襖絵

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