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竹林豹虎図(玄関)

異国の霊獣で武士の勇猛さを表現

 通称「虎の間」とも呼ばれた本丸御殿の正式な入り口である玄関。ここに通され、藩主の謁見を待つ者たちは、異国の霊獣であった虎の群れに圧倒されます。「竹林豹虎図」です。大地と雲、背景の大きな面積を占める部分に贅沢に金箔があしらわれ、虎や豹が竹林をかき分けて水を飲んだり、子どもをあやしたり、じゃれ合うさまが描かれています。豹は雌の虎だと考えられていたのです。当時は本物の虎や豹を見ることは叶わなかったので、書物や毛皮などを参考に描かれました。1615年(慶長20年)制作。


竹林豹虎図(復元模写) 玄関一之間東側襖絵

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