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本丸御殿の概要

配置

名古屋城は城地北寄り中央に本丸を構え、これを取り囲んで西北に御深井丸、西南から南に西之丸、東南から東に二之丸があり、堀をはさんで南側に東方から西方に三之丸を配置していました。
本丸御殿は、天守閣のある本丸のほぼ中央に南向きに建てられていた書院造りの大建築です。

規模

天下の名城といわれる名古屋城は天守閣の高さでは、江戸城や大坂城(徳川時代)にかないませんが、総延床面積4424.5平方メートル(約1,339坪)と最大規模の建物でした。本丸御殿は約3,000平方メートルの平屋建ての建物で、高さは、一番高い所は約12.7メートルありました。

用途

本丸御殿は、当初は藩主義直の居館及び政務のための場所として使用されましたが、わずか4年ほど使用されただけで、その後は、将軍の上洛の際の宿舎として利用されました。

建築

本丸御殿は、17世紀初頭の近世武家文化発達の頂点にあった時代に建設された建物で、現在、国宝になっている京都二条城の二の丸御殿と並び江戸時代初期の武家風書院造の双璧と言われました。屋根は当初柿葺(こけらぶき)でしたが、後に桟瓦(さんがわら)葺に改められ、明治時代には一部が銅瓦葺になりました。
昭和5年に国宝に指定され、翌年から一般に公開されていましたが、昭和20年5月戦災により惜しくも焼失しました。

本丸御殿の障壁画

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