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連結式天守閣

天守閣(5層5階地下1階付)は、南側の小天守(2層2階地下1階付)とそれぞれの地階を橋台で結ぶ連結式天守閣の形式となっています。
出入り口は厳重を極め、天守閣へは小天守を通らなくては入ることができません。天守閣、小天守とも入口は上部の石落しと総鉄張の扉を備えた門となっています。また、槍の穂先を並べた剣塀や隠狭間など、随所に敵の侵入を防ぐ備えがほどこされています。
当初の設計段階では、天守閣の西側にも小天守を設ける予定であったらしく、天守台西面の石垣上部に出入口を塞いだ跡が残っています。
天守閣のある本丸では、同時に隅櫓、多門櫓などの建築も行われ、天守と櫓で囲む堅固な構えを築きあげました。
また、本丸には武家書院造の代表的建築となる本丸御殿が天守閣や櫓に引き続いて建築され、慶長20年(1615年)初めに完成しています。本丸御殿内部は、狩野貞信、狩野甚之丞を始めとする幕府御用絵師の筆による障壁画群が室内を彩っていました。

名古屋城天守(戦災焼失)西側立面図(名古屋城蔵)

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