イベントスケジュール
名古屋城初開門
正門付近 A
1月1日[月|祝] 9:00−
「尾張万歳今枝社中」「名古屋おもてなし武将隊®」「PSJあいち戦国姫隊」「徳川家康と服部半蔵忍者隊」たちが、にぎやかにお出迎えします!

御殿万歳
天守閣前 B
1月1日[月|祝] 10:00頃−
お正月を七福神がお祝いする賑やかなご祝儀舞い。
天皇陛下、尾張徳川家の御前でも舞われた最も格式高い万歳です。
出演|尾張万歳今枝社中
※雨天中止

カヤの実入り
「焼き菓子」プレゼント
正門 C 東門 D
1月1日[月|祝] 9:00−
大変縁起の良い木といわれている樹齢推定600年のカヤの木。
その実が入った特製の焼き菓子を配布します。
協力|かやの実会
先着200名様に無料配布
※なくなり次第終了します。

干支の置物プレゼント
正門 C 東門 D
1月1日[月|祝] 9:00−
今年の干支の辰の置物を贈呈します。
提供|一般財団法人名古屋城振興協会
先着1,000名様に無料配布
※なくなり次第終了します。

金鯱座
西之丸 E
1月1日[月|祝]−3日[水]、
6日[土]−8日[月|祝]
9:00−16:00
「たべる あそぶ まなぶ」をテーマにした期間限定の金鯱座。
名古屋城ならではのお正月をお楽しみください。

鯱食堂
お雑煮、きしめん、甘酒など温かくて美味しい「お正月グルメ」や、定番の「屋台グルメ」や「特産グルメ」など充実の飲食ブースをご用意してお待ちしています!

シャチ広場−お正月あそび−
福笑い、独楽回しなどお正月らしい遊びや、だるま落とし、竹馬といった体を使った遊びなど、子どもから大人までお楽しみいただけます!

おみやげ
名古屋台地を巨大な亀に見立て、頭に熱田神宮、尾の先に名古屋城が建っている、という言い伝えから、「亀の尾城」とも呼ばれていた名古屋城をモチーフにした土鈴など、お正月にぴったりな縁起が良いおみやげを販売します!

「名古屋のお城とまちをつくった
木のおはなし」ブース
築城時から名古屋城とゆかりのある、このエリアの豊かな木の文化についてご紹介します。
「羽子板絵付け
ワークショップ」
1月1日[月|祝]−3日[水]
9:00−16:00
羽付は、昔から「邪気をはね(羽根)除ける」という意味で、
年のはじめに宮中で行っていたのが始まりと言われています。
羽根をつく時の弾ける音も、魔物が嫌う音だと考えられていたとか。
また、羽子板は、末広がりの形をしていて縁起の良い形になっています。
ぜひお正月の名古屋城でオリジナルの羽子板を作って、
無病息災を祈りながら羽子板遊びを楽しんでいってください!
料金|1,000円(羽子板はお持ち帰りください)
●なくなり次第終了
●各日先着20名
●羽子板を彩るお正月モチーフの立体パーツもご用意していますので、
どなたでもお気軽にご参加いただけます。

大道芸
1月1日[月|祝]−3日[水] 1日3回公演(予定)
大道芸人「独楽太郎(1日・2日)」「オマール海老(3日)」による打ち独楽・扇子・刃渡りなど、楽しい曲独楽の芸をお楽しみください。
※荒天中止
重要文化財 西南隅櫓
特別公開
西南隅櫓 F
1月2日[火]−8日[月|祝] 9:00−16:15(最終入館16:00)
江戸時代から残る3つの隅櫓のうち、西南隅櫓を期間限定で公開します。この機会にぜひご覧ください。

名古屋城子ども重ね捺し
スタンプラリー
―文化財を巡ろう―
西の丸御蔵城宝館 G
1月6日[土]−8日[月|祝] 9:00−14:00
城内の重要文化財や名勝を巡り、1枚の台紙にスタンプを重ね捺して絵を完成させるスタンプラリーです。スタンプをすべて集めたお子様にはオリジナルの缶バッチを贈呈します。
対象|中学生以下 各日先着300名
主催|名古屋市、一般財団法人名古屋城振興協会
※台紙終了次第当日分は終了します。
※景品交換は御蔵城宝館15:00まで。

尾張に伝わる
柳生新陰流兵法の
こころと技
本丸御殿中庭 H
1月7日[日] 14:00−
(解説と演武)
尾張柳生は、柳生兵庫助利厳が、尾張徳川家初代の徳川義直に剣術師範として招かれた事に始まり、現在まで柳生新陰流兵法を継承しています。
出演|柳生会 ※雨天中止

西の丸御蔵城宝館企画展
「家康の謎 名古屋城本丸御殿の黒木書院」
西の丸御蔵城宝館 G
−2月25日[日]
9:00−16:30(最終入館16:00)
清須城での家康の宿所を移築したという名古屋城本丸御殿黒木書院。その襖絵や、家康にかかわる資料を展示します。

黒木書院襖絵[山水図]( 部分)/名古屋城総合事務所蔵
名古屋城学びの場「城子屋」
本丸御殿 孔雀之間 I
「名古屋が愛し支えた能・狂言
−江戸時代の名古屋城内外における
能役者の境遇−」
1月6日[土]10:00−11:30
初代藩主・義直をはじめ歴代藩主が愛した能・狂言。藩に仕える能役者「御役者」は、公的な仕事に加え城下の人々とも深く関わっていました。尾張徳川家と能役者の関係、市井における能・狂言の発展がもたらしたものをひもときます。
講師|飯塚 恵理人(椙山女学園大学 文化情報学部 教授)
料金|500円(別途、名古屋城観覧料が必要です)
定員|35名 申込方法|事前のお申し込みが必要です。
大ナゴヤ大学公式Webサイト内「学びでつながる城とまち。城子屋」のページよりお申し込みください。

「積直しから読み解く
名古屋城石垣の歴史」
1月14日[日]10:00−11:30
名古屋城石垣は築城以来災害等により破損、崩落することが多々ありましたが、その都度修理・積直しが行われ、現在に姿を残しています。その営みから明らかになる築城から現代に至る石垣の歴史について、最新の調査成果からたどっていきます。
講師|二橋 慶太郎(名古屋城調査研究センター 学芸員)
料金|無料(別途、名古屋城観覧料が必要です)
定員|35名 申込方法|事前のお申し込みが必要です。
大ナゴヤ大学公式Webサイト内「学びでつながる城とまち。城子屋」のページよりお申し込みください。
