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本丸エリア

本丸エリア

  • 不明門
  • 天守閣
  • 旧二之丸東二之門
  • 清正石
  • 小天守
  • 本丸御殿
  • 西南隅櫓
  • 東南隅櫓
  • 表二之門
  • 金鯱

本丸御殿(焼失・再建)

本丸御殿(焼失・再建)の画像

1615年(慶長20)、尾張藩主の住居かつ藩の政庁として建てられた、日本を代表する書院造の建物です。近世城郭御殿の最高傑作とうたわれ、城郭では天守閣とともに国宝第一号に指定されました。1945年(昭和20)の空襲により惜しくも焼失しましたが、江戸時代の図面など貴重な史料をもとに正確に復元工事を進め、2018年(平成30)、絢爛豪華な往時の姿が蘇りました。

重要文化財 西南隅櫓(すみやぐら)

重要文化財 西南隅櫓(すみやぐら)の画像

本丸の南西隅に位置し、1612年(慶長17)頃に建てられました。外から見ると屋根は二層ですが、内部は三階の櫓となり、珍しい形式とされています。二階西面と南面には、敵を攻撃するための石落しを張り出して屋根を付けています。

重要文化財 東南隅櫓(すみやぐら)

重要文化財 東南隅櫓(すみやぐら)の画像

本丸の南東隅に位置し、1612年(慶長17)頃に建てられました。西南隅櫓(すみやぐら)と同じ構造で、三階東側の屋根の軒には弓なりになった軒唐破風(のきからはふ)という格式の高い装飾が施されています。

天守閣(焼失・再建)閉館中

天守閣(焼失・再建)の画像

1612年(慶長17)に完成。1945年(昭和20)、空襲で焼失しましたが、戦後、鉄骨鉄筋コンクリート造の建造物として再建されました。現在は、設備の老朽化や耐震性の確保などの問題に対応するため閉館しています。

重要文化財 旧二之丸東二之門

重要文化財 旧二之丸東二之門の画像

1612年(慶長17)頃に完成。主柱と左右の控柱にも屋根をのせた高麗門(こうらいもん)形式で、門柱や扉などに帯状の鉄が打ち付けられています。かつては二之丸東鉄門跡にありましたが、1972年(昭和47)、当時の部材そのままに本丸東二之門跡に移築されました。

石垣・清正石

石垣・清正石の画像

徳川家康の命により、元豊臣家臣の外様(とざま)大名20家が石垣工事を行いました。石垣の石には各大名の目印が刻まれています。最大の巨石は「清正石」と呼ばれ、加藤清正が運んだと伝えられていますが、この石垣の施工大名は黒田長政なので単なる説話と思われます。

金鯱(きんしゃち)

金鯱(きんしゃち)の画像

天守閣に頂く金の鯱は1959年(昭和34)に復元されたもので、北側を雄、南側を雌が飾ります。雄は高さ2.621m、重量1,272㎏。雌は高さ2.579m、重量1,215㎏。からだを覆う金のウロコには18金が使用されています。