本丸御殿 玄関・表書院の公開にあわせて、名古屋城まるはち博覧祭を開催しました。
開催期間 平成25年5月29日(水曜日)~6月16日(日曜日)
開催期間中には、多くのみなさまになごやめしや生ビールなどの飲食を楽しんでいただけました。
東門会場の様子
二之丸会場の様子
地域交流ブースの様子
(参加自治体)
犬山市、刈谷市、木曽広域連合、清須市、小牧市、
津島市、中津川市、西尾市、南知多市
人力車
(協力)
NAGOYAキャンパス「ナゴ校」
西の丸展示館
名古屋の400年の歴史と
本丸御殿の復元過程の映像を上映
名古屋市では、名古屋の武家文化のシンボルである名古屋城およびその周辺の魅力を一層向上させるとともに、国内外の来訪者に対して名古屋の魅力を発信することを目指して、平成25年3月に「世界の金シャチ横丁(仮称)基本構想」を策定しています。
今回のまるはち博覧祭は、この構想の実現に向けた社会実験でもありますので、会場内でアンケート調査を行い、来場者のみなさまの貴重な声を聞かせていただきました。つきましては、この結果を今後の検討に生かしてまいりたいと考えております。
アンケート調査
アンケート結果(約1000人)
(1) 飲食・物販の営業についてどう思いますか
(2)飲食・物販施設があることによって、また来たいと思いますか
(3)どのような店舗があるとよいと思いますか
(4)「金シャチ横丁(仮称)構想」を知っていますか
(5)構想が実現すると名古屋城の魅力や来場者の満足度が向上しますか
[主な意見]
・屋根のある席がもっとほしい。
・もう少し店の数がほしい。
・「金シャチ横丁基本構想」実現を楽しみにしている
・地元の人が名古屋城を訪れるきっかけとなる。
・子ども、高齢者向けのメニューを充実してほしい
・名古屋めしをもっと食べたい。
・おかげ横丁のような雰囲気の場に。
・売り切れのメニューがあったことは残念。
・休憩スペースが多くて良かった。