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桜花雉子図(表書院)

穏和な画題の中に風雅な趣がある

 江戸時代には「広間」と呼ばれ、武家儀礼上最も主要な正式の対面に用いられた表書院。権力を下位の者に知らしめる表向きの謁見に用いられました。建物の、画題は花鳥・走獣画、技法としては金地濃彩画が選択されています。一之間には、満開に咲き誇る桜の花の下にいる、雉の親子の様子が描かれた「桜花雉子図」(おうかきじず)。他には松の木に冬の薔薇が組み合わされた「松竹禽鳥図」(まつたけきんちょうず)や、紫蘭など夏の花木と麝香猫が配された「麝香猫図」(じゃこうねこず)など、部屋ごとに異なる季節を描いた障壁画があります。


桜花雉子図(復元模写) 表書院一之間東側襖絵

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