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本丸御殿の障壁画(重要文化財)

本丸御殿玄関(焼失前)

本丸御殿の各部屋の床の間や壁、襖などの建具には、狩野派の絵師の手になる絵が描かれ、釘隠しなどの多くの飾り金具や欄間も精巧をきわめ華麗にいろどられていました。
戦災を免れた襖や天井板絵などの障壁画は昭和25年、30年、31年にわたり計1,047面が国の重要文化財に指定されました。現在、これらの障壁画は、大切に保存しつつ公開も行なわれています。

玄関

虎の間とも呼ばれ、二室の襖・壁・障子の腰には金地に虎と豹が描かれている。なかでも一之間の襖の「竹林豹虎」や障子の腰貼付絵「三方正面眠り虎」はよく知られている。虎は戦国時代後期の武将に勇猛さを表すとして尊ばれた。

玄関一之間(焼失前)

竹林豹虎図 襖絵(一之間)
(重要文化財)

表書院(広間)

武家の正殿として使用されるため最も格式を重んじた建物。表書院の部屋は花鳥画で飾られている。一之間は「桜花雉子」が三之間は「麝香猫」が描かれるなど穏和な中に雅趣のある雰囲気が漂っている。

表書院上段之間(焼失前)

松竹禽鳥図 襖絵(上段之間)
(重要文化財)

対面所

内々の謁見の場として使用された。上段之間と次之間の襖や障子に描かれた風俗図はよく知られている。絵には洛中(京都)や洛外の年中の行事や庶民の生活がいきいきと描かれている。

対面所上段之間(焼失前)

風俗図(上賀茂社頭)部分 
襖絵(上段之間)(重要文化財)

上洛殿(御成書院)

寛永11年(1634年)に将軍の御座所として建てられ、室内は狩野探幽を中心にした絵師によって描かれた帝鑑図が有名。
周りの壁や建具は狩野派の絵や彫刻欄間、華麗な飾り金具等で彩られ、天井は板絵がある。最も豪華に飾られた建物。

上洛殿上段之間(焼失前)

帝鑑図(露台惜費)
襖絵(上段之間)(重要文化財)

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