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特別陳列「名古屋城の名品」

 名古屋城は徳川家康の命により築城され、天守は慶長17年(1612)に完成しました。昭和5年(1930)には、城郭建築としては国宝第1号に指定されました。まさに日本を代表する巨大天守でしたが、昭和20年(1945)の空襲により焼失しました。
 名古屋のシンボルを復興したいという市民の声は大きく、昭和34年(1959)に現在の天守が、鉄骨鉄筋コンクリート造で外観復元されました。内部は歴史博物館となり、名古屋城の歴史や、近世武家文化を伝える役割を担うことになりました。その中で、戦災焼失を免れた本丸御殿障壁画をはじめ、武具、絵画、歴史資料などを、積極的に収集、公開してきました。また障壁画、刀剣などの修理、修復など、資料を良い状態で保存し、後世に伝える取り組みも行ってきました。
 本展では、現在の天守が再建されて以来、60年近くにわたって収集、保管してきたコレクションの中から、代表的なものを展示します。その豊富さと、現在の天守が果たしてきた役割をご理解いただければ幸いです。

展示構成
第二章整備、拡張、修理
(1) 本丸御殿障壁画
(2) 武器と武具
(3) 築城期、江戸時代の名古屋城
(4) 明治維新、陸軍用地になった名古屋城
(5) 名古屋離宮誕生から一般公開へ
(6) 一般公開と戦災焼失
(7) 戦前期の国宝建造物調査
(8) 戦災焼失と天守再建

展示名称

特別陳列「名古屋城の名品」

会期

平成30年3月24日(土)~5月6日(日) 
午前9時~午後5時30分 (入場は午後5時まで)
※ただし、3月24日(土)~4月8日(日)は午後7時30分まで(入場は午後7時まで)

会場

名古屋城天守閣 2階展示室

観覧料

無料(ただし名古屋城入城料は必要)

展示点数

69件148点

主な展示作品

竹林豹虎図(本丸御殿障壁画)

竹林豹虎図(本丸御殿障壁画)
江戸時代前期 名古屋城蔵 重要文化財

本丸御殿玄関と大廊下の仕切りとして用いられた杉戸に描かれた、虎と豹の絵。

雪中梅竹鳥図(本丸御殿障壁画)

雪中梅竹鳥図(本丸御殿障壁画)
江戸時代前期 名古屋城蔵 重要文化財

本丸御殿上洛殿三之間に描かれた襖絵。狩野探幽の代表作。老梅に雪をかぶった、早春の風景である。

勝色白色威胴丸具足

勝色白色威胴丸具足
安土桃山時代 名古屋城蔵

勝色とは濃い紺色のこと。金箔貼の頭巾形兜は特徴的な形状である。

沢瀉威二枚胴具足

沢瀉威二枚胴具足
江戸時代前期 名古屋城蔵

沢瀉とはこの場合は、鮮やかな緑色のこと。源平合戦のころに使われた大鎧を意識した、
復古調のデザインである。

古田織部座像

古田織部座像
江戸時代前期 安政2年(1855) 名古屋城蔵

古田織部(1554~1615)は織田信長、続いて豊臣秀吉、徳川家康の家臣となり、
千利休の次世代の、茶道の大家となった。

堀川観桜船図

堀川観桜船図
江戸時代後期 名古屋城振興協会蔵

堀川を屋形船で下り、花見を楽しむ景観が描かれる。

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